小学生並みの日記

肩肘張らずに語ろう

両手投げボウリング

ボウリングに両手投げがあること、ご存知ですか?

最近話題らしいです。

www.youtube.com

 

タモリ倶楽部でやってたので、素人が早速試してきました。

 

結果。

 

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素人から、カーブを投げれる素人になりました!!! 

最高得点、驚異の132!!!

普通!!!

 

 

カーブが投げられたからといって、単純にスコアが上がるわけではないということですね。

得点のためには、確実にスペアをとれる練習が必要のようです。

 

 

投げ方のコツ(右利きの場合)

・右手の親指を抜いてボールを持ち、左手をボールにそえる。

・投げるまでの歩数は5歩を基本とし、3歩目4歩目でステップを入れる。

・投球ストロークを稼ぐため、姿勢を前傾してバックスイングする。

・投げる際には、ボールをなでるように投げる。

 

 

感想

憧れのカーブを自分のものとして簡単に投げれるのが楽しかったです。 

 

手への負担が少なくて良かったです。

ちなみに10ゲームやりました。

 

カーブだからといって無理に回転をかけない。必要以上に手首をひねらなくてよいみたい。

曲がりの強いカーブボール、曲がりの弱いフックボールという区別があるみたいです。

回転が少なくてすむフックボールを目指しましょう。

 

コントロールをつけるのが難しいと感じました。

 

自分の場合、左足は6番~5番リリースドットの間に位置させ、2番スパットをめがけて投げると、1番ピンと3番ピンの間のポケットが狙えました。

 

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斜め方向に投げるため、ガータ恐怖症に陥りやすいです。

思い切って投げるが吉。

 

投げる前に、あらかじめ若干身体を右側に開いてあげると、2番スパットを狙いやすくなります。

 

レフト側に残ったピンは、カーブでとても倒しやすかったです。

逆に、ライト側に残ったピンは、斜め方向に角度をつけてストレートを投げたほうが倒しやすかったです。

10番ピンなら、レーンのギリギリ左側に立って、6,7番スパットの間を狙いましょう

 

 

 

以下、個人的なメモ

・シューズは24

・重さは10ポンドで限界

 

 

家にあった下の本を読みましたが、両手投げが載ってるわけではないので注意。

絵をみておぼえるボウリング上達法―フックもカーブも自由自在!

絵をみておぼえるボウリング上達法―フックもカーブも自由自在!

 

 

マンガは買わなくていい。

部屋にあった漫画を思い切って手放した。

残した物もあるが、圧倒的に量を少なくした。

 

捨てる時は「また読みたくなるかも・・・」という思いがよぎるが、その時はまた借りたり、立ち読みしたりすればいい。

どうしても取り戻したくなったら、また買ったっていい。

 

漫画はもう買わずに、レンタルでいいなって思い始めた。

 

「ゲオとかブックオフは自分の本棚だ!」と考えることにしたら気が楽になった。

(有料だけど、大した額じゃない)

 

部屋が整理されて、秩序が戻ったのを感じる。

 

 

整理整頓というと、収納スペースを確保することばかり考えてしまうが、まず捨てることが大事なのだ。

 

少女ファイトに描いてあったことは本当だった。

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だから、少女ファイトは売らずに残している。

 

少女ファイト(9) (イブニングコミックス)

少女ファイト(9) (イブニングコミックス)

 

 

デュアルモニタ用の壁紙設定方法

デュアルモニタ用の壁紙の作成、設定方法のまとめです。

 

画像ビューワ「MassiGra」を使ってる方対象です。

Massigra、画像眺めるとき使いやすくていいですよ! 

 

www.massigra.net

 

【目次】

 

A壁紙の作成

A-①壁紙として使いたい画像をMassiGraで開く

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A-②モニタの数に合わせてMassiGraを起動。

  Massigraの複数起動は、右クリックから「ファイル→もう1つ起動→空のウィンドウ」

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A-③それぞれのモニタで、画像を全画面表示。

  縦横比が合わない場合は、右クリックから「表示→~~」と進んで、お好みでいい具合に表示されるようにしましょう。下は一例。

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A-④キーボードの「PrintScreen」を押す

 

 

A-⑤ペイントを開き、貼り付け(Ctrl+V)。貼り付けた画像を保存。

 

壁紙用の画像の作成は以上です。

 

 

B壁紙の設定

B-①デスクトップ上で、右クリックから「個人設定」をクリック。

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B-②「デスクトップの背景」を選択(下の欄)

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B-③作成した壁紙用の画像を選択し、「変更の保存」をクリックして、設定完了です。

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お疲れ様でした。

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足置きは世界を変える

こないだネットカフェにいった。

そしたら、椅子+足置き という組み合わせが非常にリラックス効果が高いことが判明。自室にも取り入れることにした。

 

 

ニトリにて3000円で購入。足置きは、オットマンとかスツールって言うらしい。

安くて必要十分。机の下に置いて使う。

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www.nitori-net.jp

 

 

使っているリープチェアと組み合わせるとこんな感じ。

高さもちょうどよく、いい買い物をした。

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ネットを見たり、映画を見たり、ますます引きこもりがはかどる。

キャリア教育という言葉が大嫌いだ

学生時代から、キャリア教育という言葉が大嫌いだった。

 

キャリア教育というのは、

 

自分の適正を見極めて、自分の将来(就きたい仕事とか)を見据えて、現在の学習内容を選びなさい

 

というような内容である。

 

 

でも、そんなこといったって、将来就く職業なんて分からないものだし、就活に失敗したらどうなるんだと。

目標だった就きたい仕事につけなかった場合、見据えていた勉強がまったく無駄になってしまう。

そもそも、就ける職業なんていうのはその時代、経済環境、流行、によって大きく変わってしまうものであって、初めから就く職業ありきで自分が受ける教育全てを考えるなんてナンセンスだし、リスク管理がまったくできてないんじゃないかと思っていた。

 

 

そんなわけで僕は、なんでもいいから、キャリア教育批判というのを待ちわびていたわけである。

 

そして、今読んでいるのがこれ。

 

街場のメディア論 (光文社新書)

街場のメディア論 (光文社新書)

 

 

やはり、内田樹センセはいいことを言う。

 

キャリア教育が行われる背景

 

なぜ、文科省は大学に対して、キャリア教育というのをしっかりやりなさいという通達をだすのか。

 

この背景はなにかといったら、大学を出たばかりの新社会人の仕事への定着率が悪いからだというのだ。

 

だから、仕事への定着率を上げるために自分の適正を考えて、それに合う仕事を選んで、相性のミスマッチをなくしましょうね。という発想が根幹にある。

 

 

才能というものは、他者の懇請によって発揮される。

内田樹によると、自分の適正などというものは、自分の中でうんうん考えたところで分からないものであって、他者からの要請に応える形で顕在化、あるいは呼び起こされるものなんだそうな。

 

仕事に就いて働いてみる中で、自分の中の才能が呼び起こされるものなのである。

だから、仕事につく前から適正というものを判断することはできないのである。

 

 

そして、こんな例を挙げている。

内田樹は、自分は子供が苦手だと思っていたが実際に自分に子供ができてみたら、子供が可愛くて可愛くてしょうがなくて、父性愛に目覚めてしまったらしい。

実際に子供ができてみないと、親としての適正は分からないという話である。

 

例えば語学。日本の中にいる限り、外国語は上達しないが、外国で生活をすると、必要に迫られてというか、他者から外国語を求められるために、頭の中のスイッチがONになったように上達する。

 

 

割りと納得できる話だと思う。

自分の能力なんて、分からないものですもん。

オトナ帝国の逆襲 の感想

今日は人と会う予定がないので久々に見ました。 

 

正解でした。目がやばい。

 

 

覚えてない人のための超あらすじ

 

オトナ達は「昭和のニオイ」によって、コドモの精神状態に戻ってしまった!

組織「イエスタデイ・ワンス・モア」のケンとチャコは、「昭和のニオイ」を全国に散布して、日本を懐かしの昭和時代に戻すつもりだ。

昭和ノスタルジーから我に返った野原一家は、計画実行を阻止できるか!?

 

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昔はよかった

昔は良かったという気持ち。ノスタルジーってやつは本当に強烈だと思う。

 

20世紀からみた、夢の21世紀は希望に満ちていて、未来は明るくて、輝いていた。

経済は右肩上がりに成長して、国民全員で豊かになって、幸せがいつまでも続く、そんなふうに思えた。

 

ところが現実の21世紀はクソで。資源がない。人口は減る、経済はしぼんでいく。縮んでいくしかない未来。緩やかな衰退が目に見えている。

 

そういう時代に生きていると、昔は良かったという気持ちが強く実感できる。

 

 

 

親が子供を子供と認識しない悲しさ

上映当時に見た時、子供っぽい振る舞いをするオトナが恐ろしく見えたのを覚えている。

親に捨てられるというのが、子供にとっていかに恐ろしいかが感じられた。

 

 

ひろしの回想シーン

子供ひろしが親と釣りにいって、恋愛をして、失恋をして、高校をでて、上京して、新入社員として働いて、みさえと結婚して、しんのすけとひまわりが生まれて、ローンで家を買って・・・

 

クタクタになるまで働いて、帰ってきたら家族とビールが待っている・・・

 

なんとなくは分かります。感動もします。

 

でも僕はまだ若いんで、「家族を持つ幸せは最高だぜ!」と手放しに共感することはできません。

 

こんなにクタクタになる日々を過ごしてまで、維持したい家族というものは本当にそこまで素晴らしいものなのかと、疑問に思わないではいられないのです。

 

 

 

なぜ、ケンは野原一家にチャンスを与えたのか

 

オトナ達が全員「昭和のニオイ」で昭和ノスタルジーに洗脳される中、野原一家だけがひろしの足の臭いで我に返ります。

我に返った野原一家を、ケンが「話がある」といって自宅に誘い、「昭和のニオイ散布計画」をバラします。

当然、チャコがケンに対して、「(計画をバラすなんて)どういうつもりなの?」と問い詰めます。

それに対するケンの言葉は「最近、走ってないな」(家を出た野原一家を見ながら)

 

これ、ただのはぐらかしかと思ったんですけど、たぶん違うんですよ。

僕は、以下のように解釈したいと思います。

 

 

その時のケンの感情を例えるなら、

アスファルトから植物の芽が出てたら、摘まずにそっとしてやりたい」

的な、罪悪感的な感情だと思います。

 

 

ここでいう罪悪感というのは、

自分があまり頑張ってない時に、他の人が頑張ってる時の、頑張っていない自分への罪悪感です。

 

 

「最近、走ってないな」というのは、頑張ってない、必死に行動をしていないというこの暗示です。

 

作中、ケンとチャコは汗をかかない。必死にならない。爆発的な情動を見せない。

クールなキャラとして描かれています。

 

思い出の20世紀に戻りたいという感情も、頑張っている感情ではないです。

現実の21世紀はクソだから、夢と希望に溢れていた願望の21世紀だけを夢見て、新しいことなんて何もかもやめて、昭和の時代をゆったりと生きようと。

 

そういう保守的な、あまり頑張ってないキャラなんです。

 

 

それに対する、野原一家のハッスルぶり、全力思想ぶり、爆発的情動、モーレツです。

もう、階段を最後まで昇るしんちゃんとか反則ですよ。あんなん泣くに決まってるじゃないですか。

 

 

アスファルトから出た芽」ぐらいの存在だった野原一家は、ケンからチャンスをもらった。

 

 

野原一家は必死な姿を見せつけて、ノスタルジーに浸るオトナたちに

 

「自分は昭和のノスタルジーに浸っていていいんだろうか?頑張ることもせず、この安らかな世界に安住していいんだろうか?」

 

という罪悪感を呼び起こした。

その結果、「昭和のニオイ」のレベルは下がってしまった。

そういう理屈なんじゃないかと思いました。

 

 

 

 

ケンは「昭和のニオイ散布計画」を内心、悪いことだと思ってたとか、

未来を託してみたくなったとか、

未来の人類として妥当かどうかテストしたかったとか、

 

そういう大層な話じゃないように感じるんですよね。

 

 

 

そういえば以前、岡田斗司夫が「オリンピックを見て、なぜ人は感動するのか」という問いに対して

 

自分が頑張れなかったけど、その選手は頑張ってその舞台に立っている。

その姿に罪悪感を感じて感動するんだ。

 

と言っていました。

それに近いものかなと、今回思ったわけです。

 

 

 

しんのすけの「ずるいぞ!」の真意は?

計画が失敗に終わり、チャコとケンは心中しようとします。

そこにしんのすけが「ずるいぞ!」って叫ぶんです。

 

自殺する人にかける言葉として、意味が通じないはずなのに、その瞬間はなんとなくハッとする言葉に感じるんです。なんなんでしょう。

 

 

僕は、この感情の正体は、「俺と同じぐらいは頑張れ!」という「他人への頑張りの強要したさ」だと思ってます。

 

人間は自分が頑張っている状態にあるほど、他人に頑張りを強要したくなります。

残業自慢なんかまさにこれです。

「俺、今月80時間残業したよ~。お前40時間?大したことないね~。」みたいな。

 

 

言い方悪いですけど、

俺たちはこんなに頑張ってるのに、大して頑張りもせずに絶望してんじゃねえよ。

クールぶりやがって、もっと必死になってみろよ。

被害者づらして自殺なんかしてんじゃねえよ。

 

みたいな感情が誰しも根底にあるんじゃないかな、と思いました。 

 

 

続・ガチャポンおじさん

最近、全然ブログ書いてない・・・。

今日はマンガを売りに行ったら、一冊5円、合計270円にしかなりませんでした。

270円で、ガチャポンを回しました。

 

 

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見かけてつい回しちゃいました。夏服ですよ! 激カワですね。

大阪さんも欲しかったですが、ちよちゃんが出たのでよしとしましょう。

1回300円ですよ。ソシャゲのガチャより全然いいよ!

 

nyanmage-wed.hatenablog.com

以前のサウスパークのガチャポンは、8回回して3種類しか当たりませんでした。

 

このように、

「ここまでお金をつぎ込んでしまったから、ここでやめるわけにはいかない・・・」

と考えて、さらにお金をつぎ込んで大損してしまう現象を、コンコルド効果といいます。

また一つ賢くなりましたね。

コンコルド効果 - Wikipedia

 

前回の反省を踏まえて、2回で打ち止めとしました。

ちよちゃんが出たから良しや・・・。

 

 

これからも稼いだお金をおもちゃにつぎ込んで、

「自分の人生に必要なものはこれなんだい!このために生きているんだい!」

と主張していきたいと思います。

 

 

そういえば、あずまんが大王って久々に目にしましたね。

思えば、ちよちゃんってキャラクターは、天才らしからぬ愛くるしさとコミュ力がありますよね。

 

天才を表現するのに、よく

天才 = 変人で冷静沈着でコミュ障 

みたいな図式が使われるので、改めて考えるとめずらしいキャラな気がします。

ぱにぽにベッキーとか、デスノのニアメロみたいな・・・

 

 

 

あ、でも、ちよちゃんって天才って印象薄いですね。

印象づけるならやっぱり、「変人で冷静でコミュ障」 というキャラ付けは強いのかも。

 

 

 

 

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