小林さんちのメイドラゴン第3話感想
貧乳最高だなーって思いました。(ただし二次元に限る)
この控えめな主張がいいんですよ。(ただし二次元に限る)
波動拳!!
今回の小林さんのステキなところまとめ
・家が手狭になったから引っ越し!って、ポーンと簡単に金出しますよね。すげぇな小林さん・・・。それとも賃貸って、引っ越しのコストあんまりかかんないのかなぁ。よく分からん。
・この物件、屋上ォ・・・あんだけど・・・。
トールとカンナの反応を決め手にして、物件決めてるのいいですよね。
・騒音トラブルに対する建設的意見。
お互い最低限、静かにしてほしい時間を決めましょうと、小林さんが妥協点を探ります。
批判はたやすいですが、妥協点を探るのは難しいんです。近年、朝まで生テレビの出演者とか、野党議員とかね、0か、100か、でしか考えられない奴らが多すぎます。世の中どこかで妥協するのが大事なんですよ。60点ぐらいの妥協点で上出来です。こういう妥協点を探れる人達によって、社会はなんとかもっていることを忘れてはならんのです(戒め)。
このアニメは「大人とは?」を考えるアニメなのかもしれない、と思いました。
妥協といえばこの作品。牛島さんの独白が大好きです。
・「うるさいのも嫌だけど、静かなのも嫌だよね。」
賑やかさと寂しさ、バランスですよね。こういう言葉がサラッと出て来るのもステキです。小林さんは割りと孤独な人だったんでしょう。今回の話で、トールはあまり笑わない子だったという話が出てきますが、小林さんとの生活でいい化学反応が起きてるみたいですね。
・普通っていうのは意外と貴重。
小林さんの自己評価は「普通」ですが。外の人から見ると、その「普通」はなかなか手に入らないんですよ。
あと小林さんとルコアさんの、保護者同士的な会話いいですよね。