両手投げボウリングリベンジ
最高スコア141。
安定感が出てきたが、相変わらずスペアをとる能力が低すぎる。
今回の収穫。
回転をかけることを考えないほうがよい。
両手投げを実践するだけで、十分に曲がってくれます。
左足つま先を5番リリースドットに位置させ、3番スパット(あるいは2~3番スパットの間)を狙って投げる。
2番スパットを通ると、ガータに落ちるギリギリを通り、1番、3番ピン間のポケットに入ります。
3番スパットを通ると、1番、2番ピン間のポケットを通ります。
2番、3番スパットの間を通ると、その中間を通ります。
2番、3番スパットの間にボールを通せば、少なくとも1番ピンが倒れるコースにボールが行きます。こう考えるとボールの目標軌道の幅が広いので、大ミスが少なく、スコアに安定感が出て来ます。
ストレートの持ち方とちがって、右手の手のひらがボールにペタッとくっついた状態から、なでるように投げる。
身体を前傾させ、しっかり後ろまで振りかぶることで、ストロークを稼ぎ、球速を上げる。
カーブで10番ピンを狙う際には、レーンの左端から4~5番スパットを目がけて投げる。
ストレートが安定しないため、カーブのほうがいけると思いました。
10番ピンが残ることが多かったです。
ピンアクションが小さいことが原因かと思われます。
そのために速度を上げるか、重いボールを使うかが必要ですが、コントロールが犠牲になりそうで難しい・・・。