小学生並みの日記

肩肘張らずに語ろう

頭の回転の速い人の話し方 という本を読んだ。

また前回更新から2か月以上も経ってしまった。

 

あいも変わらずモリモリと本を読んでいるんだけれども、この行為にあまり意味がないんじゃないかと思うことがよくある。読んだときには面白いけど、だいたいの本は数日たったら内容覚えてないし。どうせ読むなら日々の生活に役に立ったり、視野が広がったり、そういう何か良いことが

 

岡田斗司夫の本を読んだ。いかにも自己啓発っぽいタイトルだから避けていた本だ。

が、ためになるところがあった。 

 

 

この本では、頭の回転というものにギアの概念を持ち込んでいて、これがけっこうしっくりくる。

 

 

トップギアは頭の回転(思考スピード)は速いが、共感力が小さい。回答までのスピードは速いが、正確性や解答の信頼性が低い。

ローギアは頭の回転は遅いが、共感力が大きい。

ミドルギアはその中間。

 

そして、このトップギアとローギアの間を自由に行き来できることが、よい話し方ができるようになるということである、というふうに結論する。

 

 

そして、その鍛えるドリルのようなものが戦闘思考塾としてのっている。明日からこのブログをつかっていろいろやってみたいなと考えている。