小学生並みの日記

肩肘張らずに語ろう

キーボード入力オワコン説

キーボード入力より圧倒的に速い入力方法がある。

音声入力である。

 

やり方

Google ドキュメントの音声入力機能を使う。

Google ドキュメント上で音声入力した後に、コピー&ペーストでブログの方に貼り付けるだけ。

スマートフォンでも音声入力が可能。

スマートフォン上でGoogle ドキュメントにアクセスし音声入力を行い、 PC から同じGoogle ドキュメントにアクセスするだけ。

 

スマホで入力できるので、パソコンの前以外でも作業ができるのがすばらしい。

 

メリット

キーボード入力より圧倒的に速い。

もう比較にならないぐらい速い。

 

話すという手法の効用

マイクに向かって話すだけでいいので、言葉がどんどん出てくる。

キーボード入力と音声入力は違いは入力速度だけかというと、そうではない。

人間は周りの環境に大きな影響を受ける。

思考スピードも周りの補助する機器によって大きく違ってくるというのが僕の考えである。

必然的にゆっくりとした文字入力を強いられるキーボード入力の制限は、普通に考える以上にボトルネックになっている。

 

面倒くさいからなのか、自分で文字の入力を行わずに本を作っている著者は多い。

 

 

例えば、バカの壁を書いている養老孟司は編集者を前にして自分の話したいことをしゃべり、それを編集者が文章という形にするという作り方をしている。

 

バカの壁 (新潮新書)

バカの壁 (新潮新書)

 

 

 

岡田斗司夫はお金をくれた上、自分のために仕事をしてくれるFREEexという組織をもっていて、この組織が岡田斗司夫の講演を文章にしてまとめている。

 

 

評価経済社会・電子版プラス

評価経済社会・電子版プラス

 

 

 

 

やはり忙しい人は文字の入力というのを避けたいものなのだろう。

金のかからない方法としては、音声入力はものすごく優秀だと思う。

 

というわけで初めて音声入力を利用してブログを書いてみました。