両手投げボウリング
ボウリングに両手投げがあること、ご存知ですか?
最近話題らしいです。
タモリ倶楽部でやってたので、素人が早速試してきました。
結果。
素人から、カーブを投げれる素人になりました!!!
最高得点、驚異の132!!!
普通!!!
カーブが投げられたからといって、単純にスコアが上がるわけではないということですね。
得点のためには、確実にスペアをとれる練習が必要のようです。
投げ方のコツ(右利きの場合)
・右手の親指を抜いてボールを持ち、左手をボールにそえる。
・投げるまでの歩数は5歩を基本とし、3歩目4歩目でステップを入れる。
・投球ストロークを稼ぐため、姿勢を前傾してバックスイングする。
・投げる際には、ボールをなでるように投げる。
感想
憧れのカーブを自分のものとして簡単に投げれるのが楽しかったです。
手への負担が少なくて良かったです。
ちなみに10ゲームやりました。
カーブだからといって無理に回転をかけない。必要以上に手首をひねらなくてよいみたい。
曲がりの強いカーブボール、曲がりの弱いフックボールという区別があるみたいです。
回転が少なくてすむフックボールを目指しましょう。
コントロールをつけるのが難しいと感じました。
自分の場合、左足は6番~5番リリースドットの間に位置させ、2番スパットをめがけて投げると、1番ピンと3番ピンの間のポケットが狙えました。
斜め方向に投げるため、ガータ恐怖症に陥りやすいです。
思い切って投げるが吉。
投げる前に、あらかじめ若干身体を右側に開いてあげると、2番スパットを狙いやすくなります。
レフト側に残ったピンは、カーブでとても倒しやすかったです。
逆に、ライト側に残ったピンは、斜め方向に角度をつけてストレートを投げたほうが倒しやすかったです。
10番ピンなら、レーンのギリギリ左側に立って、6,7番スパットの間を狙いましょう
以下、個人的なメモ
・シューズは24
・重さは10ポンドで限界
家にあった下の本を読みましたが、両手投げが載ってるわけではないので注意。
絵をみておぼえるボウリング上達法―フックもカーブも自由自在!
- 作者: 中森康友
- 出版社/メーカー: 有紀書房
- 発売日: 1996/06
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る